夏のチャレンジスクール対策
こんにちは！えこっち塾の恵古です。
今回は、夏のチャレンジスクール対策について説明していきます。
チャレンジスクール受験対策に夏休みは何をしたらいい？
都内の不登校経験者にとって通いやすい都立高校であるチャレンジスクールはとても人気です。
ただ近年倍率が高く、入試の作文の問題が難しい学校も多いので不安に感じられている方も多いと思います。
対策の開始は早いにこしたことはないのですが、夏休みはまだのんびりしているお子さんも多いのではないでしょうか？
まだスイッチが入っていない子を無理に追い立てる必要はありませんが、時間の取れる最後の長期休みです。少しずつでもできることを増やしてもらいたいと考えるのも自然なことだと思います。
そこで夏に家庭でできる対策やえこっち塾でできることを紹介していきます。
チャレンジスクールの入試
・志願申告書（事前に書いて提出）
①志望理由②将来の夢③高校の抱負④自己ＰＲについて記入
・作文
学校ごとに独自の問題を出題
・面接
個別面接
夏休みにやった方がいいこと
・高校見学
「百聞は一見にしかず」
実際に高校に行って感じた空気感が一番大事なので積極的にいきましょう。複数行けたら良いですが無理はしすぎずに。
第一志望がチャレンジスクールと決めていても他の学校と比較してみるのも良いですよ。
・志願申告書の内容を考える
いきなり本番用の用紙に書けなくても良いです。アイディア出しから少しずつ進めましょう！
・漢字の練習をする
読みはできても書けない人が多いと思いますが、当日求められるのは書きの方です。
短期間ではたくさんの漢字は覚えられません。
小学生の範囲が抜けている場合は練習するのは小学生の漢字でかまいません。不安な学年の漢字から取り組みましょう。
・原稿用紙に作文を書く練習をする
最後に原稿用紙に書いたのはいつだっけ？という方も多いと思います。
しばらく書いていないと意外と原稿用紙の書き方のルールを忘れていたりします。
えこっち塾での夏の対策は何をする？
えこっち塾では志願申告書・作文・面接の対策をします。夏休みの時期は作文・面接の土台となる志願申告書の内容を考えることを中心に進めていきます。また作文練習も少ない文字数、書きやすいお題から練習をします。完成した文章は添削して返却しますが、ご本人のレベルに合わせてポイントを絞った改善点を提示するので次に意識する点が明確になります。
授業形式もグループ授業と個別指導を組み合わせて生徒一人一人のペースに合わせた指導をしています。スモールステップで成長を目指すならえこっち塾で！ぜひ一緒に力をつけましょう！
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