令和7年&令和8年度都立高校の定員変更。立川緑高校・砂川高校・新宿山吹高校・六本木高校・大江戸高校・深沢高校。「都立高校改革推進計画」、「都立高校におけるチャレンジサポートプラン」で不登校生の高校の入試状況が変わります!

こんにちは!えこっち塾のえこです。
今回は、都立高校の改革の一環で不登校生に対応した高校の定員が大幅に増えることになったので、その情報をあげていきます。

令和7年度の変更

立川緑高校

180名

新設校で生徒募集を開始します。180名の募集です。

砂川高校

150名 ⇒ 180名  

Ⅲ部1クラス(30名)分定員が増えます。
立川緑高校の新設に合わせて立川高校の夜間部が募集停止になるので、同じ立川エリアの砂川高校がⅢ部(夜間)の定員を増やしてカバーする狙いだと予想できます。

新宿山吹高校(通信制課程)

第1学年相当   50名 ⇒ 80名
第2学年以上相当 60名 ⇒ 70名

令和8年度の変更

六本木高校、大江戸高校

1学級増

チャレンジスクールの中でも倍率の高い2校が需要に応えて定員を増やすのだと思います。

深沢高校

生徒の多様性に幅広く対応できる学校として、柔軟できめ細かな教育課程や教育相談体制の充実を
図った新たなタイプの学校を開校します。

都教育委員会HPより

文面だけだとあまりはっきりはしないのですが、チャレ校になるのか、さらに新しいスタイルの高校が誕生するのか注目です!

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